久しぶりの更新。
2月末に開発の案件がない、探す予定がないという理由から退職勧告を受けました。
結局、退職しましたが。
その後、やはりjavaや開発の道をあきらめたくないと思いから
まず私がやったことは
・引き続きプログラミングを勉強できるスクールを探す。
諦めたくなかったんです。ここまで熱中したのはかなり久しぶりでしたから。
ただ、当初の計画だとSESの会社にしがみ付きながらスクール代を稼ぐでした。
でも、計画は瓦解しました。
もう、スクールを探すしかない状況に追い込まれました。
前の転職活動からもう体力も財力もすっからかんです。
絶望です。理解のない会社。ITはすべてAIがやっているという理解の全くないかわいそうな両親もはや今でいう毒親です。地方民が上京するのも嫌がります。
短期バイトでもしながらすればいいじゃん!?って思う人もいると思います。
ただ、私は仕事と勉強が両立できるほど器用ではありません。
みんなそれでもやってるって言うと思います。みんなはできます。私はできません。
どちらかにリソースを割くことしかできない社会不適合者です。
また、スクール探しをしているときに言われたこと。
学習時間は3か月で300時間以上確保する必要があると。
このワードでもう私は覚悟というか差し違える思いで親にお金を借りることを決めお願いしました。
まず、
IT業界とはなんぞや?
自分がやりたいことはどんなこと
地方にはあまり案件がない仕事であること。
どうしてもやりたい仕事に就きたいこと。
そして、お金を出してもらうので様々なスクールの説明会にも参加してもらい
IT業界、開発とは何かをできるだけ理解してもらったつもりでした。
親と子ではなく、お金を貸す、借りる側の一対一の人間として。
やりたいことを見つけどうしても諦めず挑戦しようとする一人の人間として。
熱意が伝わったのか、お金を用意すると言ってくれました。口約束で。
今思えば、この地域性なのかうちの家庭のなぁなぁさ加減よくなかったのでしょう。
この約束は3日後には消えました。
週明けにはスクールに登録して転職活動が始まるまで勉強に集中して自社もしくは受託開発企業を目指すと今まで以上にぎらついていた気がします。
ところが、ある週末。”やっぱりお金がないわ。この話なしで。”
もう、なにがなんやら。どん底です。一番先に沸いた感情は
”ここまで2週間ITど素人に必死につたえ、自分のやりたいことを伝えたのに”
自分でお金が用意できていればこんなことにはならなかったのは当然ですが、
それができない状況だから自分の命と引き換えのつもりで差し違えてもいい覚悟で
何度も何度も話し合いや理解してもらうために説明までもしたのにあっさり切り捨てられた怒りと憎しみそして絶望を味わい今現在も自分の感情と折り合いがつかず食事も睡眠もとれません。自分がやってきたこと、やろうとしたことはこんなにも簡単に切り捨てられるものなのか。謝罪が欲しいわけではないけどせめてなにかいうことはないのか?代替え案ぐらいは用意できないのか?
私は悔しい。悔しい。憎い。私の夢をこんなにも簡単に足蹴にされて”また、1~2年後にお金貯めればいいやん!”と
ふざけるな!冗談ではない。
お前は今私の年齢をもってしてもまだ若いからとか、まだ間に合うとか
そんな言葉でなだめるつもりか。そして、この責任をすべて擦り付け、親族に相談し全て私が主導で悪者にしてきた。
なんで、ここまでの仕打ちを受けなければならない?やりたいことがあって、年齢的にもリミットが近い人間にまだ若いからとかよく言えたなと思う。自分がどれだけ年齢にリミットがあるかも説明会も説明もしたのにそれでもやんわり逃げる。あいつは最低だ。もう、自分の親と思うこともないと思う。もし、自分が開発に就き上京するならば私は簡単に故郷を捨てるし、もし何か親にあっても助けないし死んでも葬式もいかない。